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日本語全文検索環境 Kabayaki


第1章
インストール
Kabayaki とその他の
パッケージの導入

Kabayaki の入手

Kabayaki for Windows 一式は以下のURL からダウンロードできます。Kabayaki for Windows の動作に必要な、Namazu for Win32 とKakasi も、Kabayaki for Windows に含まれています。
http://www.kabayaki.jp/page-product-KabayakiDownload.html

Kabayaki の動作に必要なソフトウェア

Kabayaki を動作させるために必要な、Kabayaki 以外のソフトウェアパッケージは、以下の通りです。
Web サーバー(下記のどれか 1 つ):
  1. インターネット インフォメーション サービス (IIS) 5.1、6.0 、7.0
  2. Apache HTTP Server 2.0.x または2.2.x
IIS7.0 で Kabayaki を使用するためには、ActivePerl のインストール前にシステムに「 Web サーバー (IIS)」 の「役割」を追加しておき、既定の役割サービスに加えて「アプリケーション開発」と「IIS 6 管理互換」を追加する必要があります。後述のインストール方法を参照してください。
Perl:
Kabayaki Basic 3.0.0 で、ActivePerl 5.10.x には対応するようになりました。
ただし、Windows Server 2008 をご使用の場合は、ActivePerl が Windows Server 2008 に正式対応するまでは、 ActivePerl 5.8.9 かそれ以降の 5.8 系の方をご使用ください。
また、ActivePerl 5.6.1 は Kabayaki Basic 3.0.0 以降ではサポート対象外となりましたので、ご注意ください。バージョンアップの際は、Kabayaki と ActivePerl をアンインストールしてから、ActiverPerl、Kabayaki の順でインストールする必要があります。
Apache HTTP Server に関する情報は、以下のWeb サイトから入手可能です。
http://httpd.apache.org/download.cgi
ActivePerl に関する情報は、以下のWeb サイトから入手可能です。
http://www.activestate.com/Products/ActivePerl/

上記のURL は予告なく変更される可能性があります。見つからない場合は、それぞれ、
http://www.apache.org/
http://www.activestate.com/
を参照してください。
ライセンスに関する詳しい情報は、それぞれ
http://www.apache.org/LICENSE.txt
http://www.activestate.com/activeperl/license/
を、参照してください。
Kabayaki for Windows は、Microsoft Office 文書の検索に、専用の高速な検索フィルタを用います。Microsoft Office 製品をあらかじめインストールしておく必要はありません。

注意:Kabayaki の検索結果画面には、Hit した文書の URL が表示され、リンクをクリックするとその URL の文書が表示されるようになっています。Kabayakiでは、URL の仕様として使用できない文字を符号化してから、表示およびリンク先指定に使用するようにしています。日本語の文字は URL として使用可能な文字ではないため符号化されます。
さらに、Web サーバーに Apache 2 を使用していると、コンテンツ設定画面でローカルパスとして指定したディレクトリ下に存在するファイルのパス名に日本語文字が含まれる場合は、検索結果画面上のリンクをクリックしても文書を正常に表示できません。日本語文字を含むディレクトリ名またはファイル名を処理したい場合は、Web サーバーとして Apache 2 を選択しないようにしてください。

Apache HTTP Serverのインストール

Apache HTTP Server をインストールする方法を以下に説明します。なお、次節に説明のあるMicrosoft インターネット インフォメーション サービス(IIS) がインストール済みで、サービスがポート80 で起動しているときは、Apache HTTP Server は正しくインストールされません。(注意: Windows 2000 では、デフォルトで IIS がインストールされ、起動されている状態になっています)。このような状況で、IISではなくApache HTTP Serverの方をKabayaki のサービス用に割り当てると決定するならば、IIS をアンインストールしておくか、ポート80以外で動作させるように設定しておく必要があります。(IIS のサービスを停止または手動起動に設定することによって Apache HTTP Server と共存させる方法をとると Kabayaki のインストールおよびアップグレードが正常に動作しませんので、避けてください)。Windows 2008 では逆にIIS の方をポート 80 で動作させます。
Apache HTTP Server は、The Apache Software Foundation
(http://www.apache.org/
)の、Apache HTTP Server のダウンロードページ
http://httpd.apache.org/download.cgi
からダウンロードできます。apache_2.0.nn-win32-x86-no_ssl.msi を適当な場所に保存して、アイコンをマウスでダブルクリックしてインストールを開始します。

apache_2.n.nn-win32-x86-no_ssl.msi のインストールに必要なMicrosoft Installer 2.0 以降が、使用しているマシンにインストールされていない場合は、
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=4b6140f9-2d36-4977-8fa1-6f8a0f5dca8f&DisplayLang=en
からInstMsiW.exeと書かれているリンクをクリックして入手してください。(Microsoft Installer は、後述する ActivePerl のインストール時にも必要になります)。

ダウンロードしたapache_2.n.nn-win32-x86-no_ssl.msiのアイコンをダブルクリックすると、Apache のインストールが開始されます。進行は全て英文です。

  1. 起動画面上で「Next>」ボタンを押すと「License Acreement」の画面が表示されます。「I accept the terms in the license agreement」と書かれた左のラジオボタンを選択して、「Next>」ボタンを押します。表示される「Read This First」の内容に目を通したら「Next>」ボタンを押します。
  2. 次に表示される「Server Information」の画面でネットワークのドメイン名、サーバー名、Web管理者のメールアドレスを指定して、「Next>」ボタンを押します。次の「Setup Type」の画面では「Typical」を選択したまま「Next>」ボタンを押します。
  3. インストール先のフォルダを変更したいときは、次に表示される「Destination Folder」の画面上の「Change...」ボタンをクリックして希望する場所を選びます。
  4. 全ての設定が終わると「Ready to Install」の画面が表示されます。「Install 」ボタンをクリックすると実際のインストール処理が開始されます。
  5. 処理が完了すると、Installation Wizard Completed の画面が表示されます。Finish ボタンをクリックすると、Apache HTTP Server の全てのインストール作業が完了します。

Apache HTTP Server の動作確認

タスクバーの「スタート」ボタンをマウスでクリックし、「プログラム(P)」の「管理ツール」サブメニューから「サービス」を選択します。
サービスのウィンドウで表示される「名前」の欄に「Apache2 」があり、「状態」が「開始」、「スタートアップの種類 」が「自動」になっていれば、Apache HTTP Server は正しくインストールされています。

インターネット インフォメーション サービス(IIS) のインストール

HTTP Server には、Microsoft がWindows OS 向けに提供しているインターネット インフォメーション サービス(IIS) のWWW(World Wide Web)サーバー サブコンポーネントもあります。Apache HTTP Server と同時に同じポートで動作させることはできませんが、両方ともインストールしておくことはできます。インストールに時には以下が必要になりますので、あらかじめ用意しておいてください。

注意: Kabayaki は、IIS の「既定の Web サイト」で動作することを前提とし、インストール時にも「既定の Web サイト」に対しての設定を自動実行します。それ以外のサイトを指定するインタフェースは標準で提供していませんため、ご注意ください。
Windows 2000 でのインストール
Windows 2000 では、デフォルトでIIS がインストールされ、起動する設定になっています。何らかの理由により IIS がアンインストールされていて、Kabayaki の導入にともなって IIS をインストールする必要があるときは、下記の手順の通りにしてインストールします。
  1. タスクバーの「スタート」ボタンをクリックし、「設定(S) 」から「コントロールパネル(C)」 を選びます。コントロールパネルに表示されるアイコンの一覧から、「アプリケーションの追加と削除」のアイコンをダブルクリックします。表示される「アプリケーションの追加と削除」の画面左側に表示されている「Windows コンポーネントの追加と削除」のアイコンをクリックして、Windows コンポーネントの一覧を表示させます。




  2. 次に、一覧から、インターネット インフォメーション サービス(IIS) をクリックし、詳細(D)... ボタンをクリックし、インターネット インフォメーション サービス(IIS) のサブコンポーネント の一覧を表示させます。





    一覧の中の「WWW (World Wide Web) サーバー」の左側のチェックボックスが選択された状態にして、「OK 」ボタンをクリックします。
  3. Windows コンポーネント の画面へ戻ったら、「次へ(N)>」 ボタンをクリックすると実際のインストール処理が開始されます。
  4. 処理が完了すると、Windows コンポーネント ウィザードの完了の画面が表示されます。「完了」ボタンをクリックして、WWW(World Wide Web)サーバー サブコンポーネントの全てのインストール作業が完了します。

Windows Server 2003 でのインストール

  1. タスクバーの「スタート」ボタンをクリックし、「管理ツール」から「サーバーの役割管理」を選びます。続いて、サーバーの役割管理から、「役割を追加または削除する」を選びます。




  2. 「サーバーの構成ウィザードの準備作業」から、「次へ(N)」 ボタンをクリックしてウィザードを起動します。各種検索が終了した後、「構成オプション」から「カスタム構成(C) 」ラジオボタンを選択し、「次へ(N) 」ボタンをクリックします。




  3. 「サーバーの役割」の一覧から「アプリケーション サーバー (IIS、ASP.NET) 」を選んで、「次へ(N) 」ボタンをクリックします。
    アプリケーション サーバーのオプションにはKabayaki for Windows に関係する設定はないため、そのまま「次へ(N)」ボタンをクリックします。
  4. 選択内容の概要にの概要(S)の一覧に「インターネット インフォメーション サービス(IIS) をインストールします。」が含まれていることを確認して、「次へ(N)」ボタンをクリックします。

Windows Server 2008 でのインストール
  1. タスクバーの「スタート」ボタンをクリックし、「管理ツール」から「サーバーマネージャー」を選びます。続いて、左側の領域から、「役割」を選びます。




  2. 右下の方に表示されている「役割の追加」を選びます。




  3. 「次へ (N)」のボタンを押して表示される画面で、もう一度「次へ (N)」を押して、以下の画面を表示させます。ここで、「Web サーバー (IIS)」を選択します。




  4. 「アプリケーション開発」と、「IIS 6 管理互換」を選んでインストールします。









これで基本の設定は完了しました。

インターネット インフォメーション サービス(IIS) の動作確認


Windows 2000 での確認: タスクバーの「スタート」ボタンをクリックし、「プログラム(P) 」の「管理ツール」のサブメニューから「インターネット サービス マネージャ」を選択します。
「インターネット インフォメーション サービス」の画面が表示されたら、該当するコンピュータ名の左にある + をクリックしツリーを展開させ、「既定の Web サイト」が表示されることを確認します。

Windows 2003 での確認 :
タスクバーの「スタート」ボタンをクリックし、「管理ツール」から「インターネット インフォメーション サービス (IIS) マネージャ」を選択します。
「インターネット インフォメーション サービス」の画面が表示されたら、該当するコンピュータ名の左にある+ をクリックしツリーを展開させ、さらに「Web サイト」のツリーを展開させて、「既定の Web サイト」が表示されることを確認します。
Windows 2008 での確認 :
タスクバーの「スタート」ボタンをクリックし、「管理ツール」から「インターネット インフォメーション サービス (IIS) マネージャ」を選択します。
「インターネット インフォメーション サービス」の画面が表示されたら、該当するコンピュータ名の左にある+ をクリックしツリーを展開させ、さらに「Web サイト」のツリーを展開させて、「Default Web Site」が表示されることを確認します。


ActivePerlのインストール

ActivePerl のインストーラは、
http://www.activestate.com/downloads/
から入手可能です。画面をスクロールさせ、Language Distributions の ActivePerl 5.10.0.1002 and ActivePerl 5.8.8.822 の右にある「Get Current Release」をクリックして、表示される画面から ActivePerl の「Download」リンクをクリックします。次に表示される「ActiveState ActivePerl Free Download」画面の「Continue」ボタンを押すと、ダウンロードファイルが一覧表示されます。 AcrivePerl 5.8.x の Windows 用の MSI ファイルを、適当な場所に保存してください。(Windows Server 2008 にActivePerl 5.10.x が正式対応するまでは、Windows Server 2008 をご使用のお客様はには、こちらをダウンロードすることは避けてください)。
ダウンロードしたActivePerl-5.8.x.xxx-MSWin32-x86(-xxxxxx).msiのアイコンをマウスでダブルクリックすると、ActivePerl のインストールが開始されます。進行は全て英文です。

Kabayaki 用には、ActivePerl 5.8.x または 5.10.x が必要です。
ActivePerl 5.6 など、これ以外のバージョンの ActivePerl が既にインストールされていたならば、以下の手順で ActivePerl を完全に削除してから、ActivePerl をインストールし直してください。

  1. プログラムの追加と削除を実行するためのウィンドウを表示します。
Windows 2000 は、タスクバーの「スタート」ボタンをクリックし、「設定(S)」から「コントロール パネル(C)」を選んでコントロールパネルを表示させ、「プログラムの追加と削除」を選びます。
Windows 2003 では、タスクバーの「スタート」ボタンをクリックし、「コントロール パネル(C)」から「プログラムの追加と削除」を選びます。
Windows 2008 では、タスクバーの「スタート」ボタンをクリックし、「コントロールパネル」を選んでコントロールパネルを表示させ、「」を選びます。

  1. Kabayaki がインストールされていたら、Kabayaki もアンインストールします。
Windows 2000 と Windows 2003 では、「プログラムの追加と削除」ウィンドウの「現在インストールされているプログラム」から Kabayaki を選択して、「削除」ボタンをクリックします。
Windows 2008 では、「プログラムの機能」ウィンドウからKabayaki を選択して「アンインストール」をクリックします。

  1. ActivePerl をアンインストールします。
同様に ActivePerl を選択して、Windows 2000 ならば「変更と削除(C)」ボタン、Windows 2003 では「削除」ボタンをクリックします。Windows 2008 の場合は「アンインストール」です。

  1. アンインストールが完了したら、マシンを再起動します。

  1. 再起動後に、Perl の入っていたフォルダ (既定値では C:\Perl) を削除します。
2. で Kabayaki もアンインストールした場合には、Kabayaki のインストール先のフォルダ(既定値では C:\Program Files\kabayaki) も削除します。

ダウンロードしたActivePerl の .msiのアイコンをマウスでダブルクリックすると、ActivePerl のインストールが開始されます。進行は全て英文です。

  1. 起動画面上で「Next>」ボタンを押すと「End-User License Acreement」の画面が表示されます。「I accept the terms in the License Agreement」の左のラジオボタンを選択して、「Next>」ボタンを押します。
  2. 次に表示される「Custom Setup」の画面上の「Location」 には、ActivePerl のインストール先のフォルダ名が表示されます。変更したいときは「Browse」ボタンをクリックして希望する場所を選んでください。
  3. 「Next>」ボタンを押すと「New features in PPM」の画面が表示されます。ここはそのまま、「Next>」ボタンを押して次に進みます。次に表示される「Choose Setup Options」の画面では、全ての項目の左側にあるチェックボックスにチェックマークが入っていることを確認して、「Next>」ボタンを押してください。
  4. 全ての設定が終わると「Ready to Install 」の画面が表示されます。「Install 」ボタンをクリックすると実際のインストール処理が開始されます。
  5. 処理が完了すると、「Completing the ActivePerl 5.6.1 build 638 Setup Wizard」 の画面が表示されます。「Finish 」ボタンをクリックすると、ActivePerl の全てのインストール作業が完了し、デフォルト設定のWeb ブラウザにActivePerl Users Guide が表示されます。

ActivePerl の動作確認

タスクバーの「スタート」ボタンをマウスでクリックし、「プログラム(P)」または「すべてのプログラム(P)」(Windows 2003) の「アクセサリ」サブメニューから「コマンドプロンプト」を選択して、コマンドプロンプトのウィンドウを表示させます。コマンドプロンプトのウィンドウ上で以下のように入力して、ActivePerl のバージョンを確認してください。

C:\>perl --version

ActivePerl が正しくインストールされていると、以下のように表示されます。
C:\Users\Administrator>perl --version
 
This is perl, v5.8.9 built for MSWin32-x86-multi-thread
(with 9 registered patches, see perl -V for more detail)
 
Copyright 1987-2008, Larry Wall
 
Binary build 825 [288577] provided by ActiveState http://www.ActiveState.com
Built Dec 14 2008 21:07:41
 
Perl may be copied only under the terms of either the Artistic License or the
GNU General Public License, which may be found in the Perl 5 source kit.
 
Complete documentation for Perl, including FAQ lists, should be found on
this system using "man perl" or "perldoc perl". If you have access to the
Internet, point your browser at http://www.perl.org/, the Perl Home Page.


インストールされていないときや、インストールが不完全なときは、以下のように表示されます。
C:\>perl --version
'perl' は、内部コマンドまたは外部コマンド、
操作可能なプログラムまたはバッチ ファイルとして認識されていません


このような場合は、コマンドプロンプトから以下のように入力し、ActivePerl のインストール先のフォルダがPath に設定されている文字列の中に含まれているかどうかを確認してください。
C:\>set path
Path=C:\Perl\bin\;C:\WINNT\system32;C:\WINNT;C:\WINNT\System32\Wbem;
PATHEXT=.COM;.EXE;.BAT;.CMD;.VBS;.VBE;.JS;.JSE;.WSF;.WSH


見つからない場合は、ActivePerl のインストールをやり直してください。

Kabayaki のインストール

ここまでで、Kabayaki for Windows に必要な他のソフトウェアのインストールと設定が完了しました。次に、Kabayaki for Windows 自体をインストールします。

注意1: Power User 権限でもアプリケーションのインストールが実行できるWindows 2000 などのシステムでも、Kabayaki for Windows のインストールは、必ず Administrator 権限で実行してください。
注意2: Kabayaki for Windows のインストールの終了後に、Windows を再起動する必要がありますので、注意してください。
注意3: Kabayaki 用に Apache HTTP Server を使用するときには、すでにインストールされている IIS があれば、IISをアンインストールするかポート 80 以外で動作させる必要があります。IIS サービスが無効または手動起動に設定されている状態では、Kabayaki のインストールが正常に実行できないことがあります。

ダウンロードまたは CD-ROM に格納されて送付された KABAYAKI301.exe の、アイコンをマウスでダブルクリックすると、インストールが開始されます。

  1. 「ようこそ」の画面には、Kabayaki for Windows のインストールの手順と注意が表示されます。



  2. 次へ(N) > ボタンをクリックすると、インストール先フォルダの選択 の画面が表示されます。




    「< 戻る(B) 」ボタンをクリックすると一つ前の画面へ戻ることができます。インストール先フォルダはC:\Program Files\kabayaki が既定値です。安全な運用のためには、初期値のままにしておくことをお勧めします。変更する場合は、「変更(C)」ボタンをクリックしてフォルダの選択 画面へ移り、ハードディスクドライブを一覧から選ぶかツリー表示をクリックし、「OK」 ボタンをクリックします。
  3. 「次へ(N)>」ボタンをクリックすると、ファイルの複写や各種設定を始める準備ができたと表示されます。「< 戻る(B)」 ボタンを押すと、前の設定画面に戻ることができます。




    「インストール(I)> 」 ボタンをクリックすると、設定にしたがって実際のインストールが始まります。
  4. インストール処理が完了すると、次のような完了画面が表示されます。



    「完了(F)」ボタンを押すと、システムの再起動を促すポップアップウィンドウが表示されます。「はい(Y)」を選んで、システムを再起動してください。

Kabayaki のアップグレード

Kabayaki Basic 1.5.2 以前のバージョンからのアップグレード

Kabayaki Basic 3.0.1 のバージョンアップでは、通常のインストーラ起動によるアップグレード (インストーラのアイコンのダブルクリック) では、Kabayaki Basic 1.5.2 以前のバージョンからのアップグレードを正常に完了させることができません。(Kabayaki Basic 2.0.0 以降のバージョンから Kabayaki Basic 3.0.1 へのアップグレードは、アイコンのダブルクリックにより可能です)。
既存のインデックスや設定等を残したまま Kabayaki Basic 1.5.x から 3.0.1 にバージョンを上げる必要がある場合には、通常のインストーラ起動によるアップグレードが今回のリリースでは正常に動作しないため、以下の手順でインデックスおよび設定を引き継ぐようにしてください。
  1. license ファイルおよび Kabayakiのインストール場所\kabayaki\var フォルダを保存しておきます。
  2. 現在動作している Kabayaki Basic をアンインストールします。「プログラムの追加と削除」ウィンドウ経由でアンインストールした後で、Kabayaki のインストールされていたkabayaki フォルダは削除しないでください。
  3. Kabayaki Basic 3.0.1を同じ場所にインストールします。以前のバージョンの Kabayaki を既定値である C:\Program Files\kabayaki 以外にインストールしていた場合は、そこと同じ場所を手動でインストール先に指定してください。
Kabayaki Basic 2.2.0 のインストールが完了してマシンを再起動した後に、さらに以下の作業が必要です。
  1. 検索テンプレートを hobby または namazu に設定していた場合は、Kabayaki 管理画面の「サーバー環境情報」画面を開いて、「保存」ボタンを押します。
  2. インデクシング間隔および再構築間隔の設定は、Kabayaki のアンインストール時にタスクスケジューラの設定から削除されます。
  3. 復旧させるためには、Kabayaki 管理画面の「チューニング画面」を開き、ログインユーザーとパスワードを指定してから「保存」ボタンを押す作業を、各インデックスに対して実行する必要があります。
  4. 「フィルタ設定」は正常に引き継がれません。Kabayaki 管理画面の「フィルタ設定」を開き、設定をし直す作業を、各インデックスに対して実行する必要があります。

Kabayaki Basic 2.0.0 以降のバージョンからのアップグレード

通常のインストーラ起動によるアップグレード (インストーラのアイコンのダブルクリック) が使用できます。
アップグレードの前に、Windows を再起動してください。アップグレード直後にも再起動が必要のため、再起動を 2 回実行することになります。
Kabayaki Basic 2.0.0 または 2.0.2 からアップグレードしたときには、「フィルタ設定」画面を使用して検索対象外のファイルやパスを設定していた場合には、アップグレード直後に各インデックスの「フィルタ設定」画面の設定を確認し、「保存」ボタンを押しておくことをお勧めします。
Kabayaki Basic 2.1.0 の時点で、Office 2007 文書の新規サポートおよびバグフィックスのために、設定ファイルの内部形式に変更を加えているためです。
注意: Kabayaki Basic 3.0.1 のライセンスコードは、2.2.x 以前のバージョンの Kabayaki のものと互換性はありません。
正規ユーザーの方は、 support@kabayaki.jp にお問い合わせください。

Kabayaki を動作させるための設定

license ファイルのコピー

製品版 Kabayaki を購入すると、タイムインターメディア社からライセンス用のlicenseというファイルが送付されます。このファイルを Kabayaki のインストール先のディレクトリの下の kabayaki\share\kabayaki\license (既定値では C:\Program Files\kabayaki\kabayaki\share\kabayaki\license ) に手動でコピーしてください。試用版ダウンロードの際に添付されるライセンスファイルに関しては、一部の電子メールソフトウェアでは、添付された license のファイル名が license.dat となってしまうことがあります。その場合は必ず license と名前を変更してください。

httpd.confの修正

Apache HTTP Server を Kabayaki のWeb サーバーとして使用するためには、Apache の設定ファイルである httpd.conf を編集する必要があります。
Kabayaki for Windows をインストールした直後に、タスクバーの「スタート」ボタンをクリックし、「プログラム(P) 」メニューの「Apache HTTP Server」または「Apache HTTP Server 2.0.nn」から、「Configure Apache Server」サブメニューの「Edit the Apache httpd.conf Configuration File」を選択して httpd.conf を編集します。Kabayaki のインストール先を既定値のままにした場合は、 以下の行を httpd.conf の末尾に追加します。
Include "C:/Program Files/kabayaki/kabayaki/apache.conf"
さらに、日本語が文字化けしないで表示されるようにするために、AddDefaultCharset の指定行の変更が必要になることがあります。Apache HTTP Server 2.x の httpd.conf は、デフォルトでは AddDefaultCharset が ISO-8859-1 または C に設定されているため、変更が必要です。http.conf にそのような設定があった場合は、該当行を削除するか以下のようにコメントアウトします。
変更前:
AddDefaultCharset ISO-8859-1
変更後:
#AddDefaultCharset ISO-8859-1
httpd.conf の変更を反映させるには Apache HTTP Server を再起動する必要があります。
タスクバーの「スタート」ボタンをクリックし、「プログラム(P) 」メニューの「Apache HTTP Server」または「Apache HTTP Server 2.0.nn」から、「Control Apache Server」サブメニューの「Restart」を選択して Apache を再起動してください。

動作確認

Web ブラウザでKabayaki管理画面へアクセスして、動作確認をします。Kabayaki管理画面のURLは、
http://インストール先のホスト名/kabayaki/cgi-bin/admin/rc.cgi
です。たとえば、ホスト名が kabayaki.example.com ならば、下記のURLになります。
http://kabayaki.example.com/kabayaki/cgi-bin/admin/rc.cgi
Apache が 80 番以外のポートで動作しているときは、URL のホスト名の後に「:ポート番号」を追加します。ホスト名が kabayaki.example.com、ポート番号が 8080 ならば、以下の URL になります。
http://kabayaki.example.com:8080/kabayaki/cgi-bin/admin/rc.cgi
Kabayaki が正しくインストールされていると、管理画面が表示されます。



管理画面左側の一覧をメインメニューと呼びます。メインメニューは、サーバー関連メニューとインデックス関連メニューから構成されています。
ライセンスファイルが正常にインストールされていなかったり、ライセンスが期限切れになっていたりすると、Kabayaki 管理画面にはライセンスエラーのメッセージが表示されます。
このような場合は、辞書機能および Web スパイダ機能は使用できません。また、製品版付属の文書フィルタによる PDF 文書や Office 文書等をインデクシングすることもできなくなります。


Time Intermedia Corporation
Tel: 03-5362-9009
Fax: 03-5362-9008
info@kabayaki.jp

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